AVCHD ビデオの操作 |
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AVCHD カムコーダを使用して録画されたファイルは、サポートされている他の種類のメディアと同じように、タイムラインで編集できます。
このヘルプ トピックでは、Vegas プロジェクトで AVCHD ビデオを使用する処理について説明します。
5.1 チャンネル オーディオは、ステレオ プロジェクトへのインポート時にステレオにダウンミックスされます。5.1 サラウンド プロジェクトにインポートすると、センター、フロント、リア、および LFE チャンネルのオーディオがそれぞれ別のトラックに追加されます。
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AVCHD カムコーダを使用してビデオを撮影します。
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Vegas の新規プロジェクトを作成し、プロジェクト プロパティを必要な出力形式に最も近い形式に設定します。
例えば、ビデオを NTSC DVD に書き込む場合は、［プロジェクト プロパティ］ダイアログ ボックスの［ビデオ］タブで、［テンプレート］ドロップダウン リストから［NTSC DV（720×480, 29.970 fps）］を選択します。4.8 Mbps の高精細度 Windows Media Video ファイルを作成する場合は、［HDV 720-24p (1280×720, 23.976 fps)］を選択します。
CPU の処理能力が低いシステムで作業する場合は、より解像度の低い形式に変換することによって編集処理が簡素化され、高いフレーム レートでプロジェクトのプレビューが可能になります。この処理をプロキシ編集といいます。プロキシ編集について詳しくは、「高精細度編集用プロキシ ファイルの作成」を参照してください。
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プロジェクトを、サポートされているレンダリング形式にレンダリングします。
AVCHD 形式にレンダリングして、レンダリングしたファイルを AVCHD カメラにエクスポートする場合は、次の手順に従います。
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Vegas プロジェクトが 5.1 サラウンド モードに設定されていることを確認します。
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［名前を付けてレンダリング］ダイアログ ボックスの［ファイルの種類］ドロップダウン リストで、［Sony AVC］を選択します。
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次のいずれかの操作を実行します。
AVCHD 1440×1080 NTSC 5.1 サラウンド
AVCHD 1920×1080 NTSC 5.1 サラウンド
AVCHD 1440×1080 PAL 5.1 サラウンド
AVCHD 1920×1080 PAL 5.1 サラウンド
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［カスタム テンプレート］ダイアログ ボックスでレンダリング テンプレートをカスタマイズする場合は、［ビットレート］コントロール以外のすべての設定をデフォルト値のままにします。デフォルトの［ビットレート］設定はほとんどのアプリケーションで使用できます。
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レンダリングしたファイルをカメラに保存するには、カメラに付属のソフトウェアを使用する必要があります。