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[挿入]メニューのサブメニューから[オーディオ割り当て可能な FX]を選択するか、[ミキサー]で[インサート FX]ボタン をクリックします。[プラグイン チューザー]ウィンドウが表示されます。
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追加する各プラグインをクリックして[追加]ボタンをクリックするか、エフェクト パッケージを指定します。プラグインは、追加された順番でウィンドウ下部に表示されます。
チェーン内のプラグインの順序を変更するには、プラグイン ボタンを別の位置にドラッグするか、[プラグインを左へ移動]ボタン または[プラグインを右へ移動]ボタン をクリックします。
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必要なプラグインをすべて追加し、プラグイン チェーンの順序を指定したら、[OK]をクリックします。新しいチェーンが[ミキサー]ウィンドウに追加され、[オーディオ プラグイン]ウィンドウが表示されます。
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エフェクトの設定を調整します。各プラグインの使用については、[プラグインのヘルプ]ボタン をクリックしてください。
プロジェクトで割り当て可能なエフェクト チェーンを作成すると、[ツール]の[オーディオ]サブメニューで[割り当て可能な FX の削除]コマンドが有効になり、プロジェクトからチェーンを削除できます。
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割り当て可能な FX コントロール、またはエフェクト チェーンのオーディオ バス トラックにある[割り当て可能な FX]ボタン をクリックします。[オーディオ プラグイン]ウィンドウが表示されます。
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[オーディオ プラグイン]ウィンドウでは、エフェクトの有効化/パイパス、エフェクト パラメータの編集、エフェクトのチェーンへの追加、チェーンからの削除を行うことができます。
プラグインがサポートしている場合は、エンベロープを使用して、エフェクト パラメータを自動的に調整できます。割り当て可能なエフェクトを自動化するには、割り当て可能なエフェクトのオーディオ バス トラックにオートメーション エンベロープを追加します。
エフェクト パラメータのオートメーションについては、ここをクリックしてください。
各プラグインの使用方法については、[オーディオ プラグイン]ウィンドウの[プラグインのヘルプ]ボタン をクリックし、プラグインのヘルプ ファイルを参照してください。
割り当て可能なエフェクト チェーンの追加 |
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[挿入]メニューの[オーディオ割り当て可能な FX]を選択するか、[ミキサー]ウィンドウの[インサート FX]ボタン をクリックして、プロジェクトのトラックをルーティングできるエフェクト チェーンを作成します。
プロジェクトには割り当て可能なエフェクト チェーンを 32 個まで作成できます。各チェーンにはエフェクトを 32 個まで格納できます。
エフェクトをすばやく追加するには、プラグインとプラグイン パッケージを[プラグイン マネージャ]ウィンドウから[ミキサー]ウィンドウにドラッグします。プラグインを既存の割り当て可能なエフェクト コントロールにドロップしてチェーンに追加するか、ミキサーの空のエリアにドロップして新しい割り当て可能なエフェクト コントロールを作成します。
オーディオ録音中に入力モニタがオンの場合、非インプレース プラグインを含むオーディオ エフェクト チェーンは、自動プラグイン ディレイ補正が使用されていることを示す黄色()で表示されます。ライブ モニタに使用できないチェーンは自動的にバイパスされ、赤色()で表示されます。
操作を選択してください。
割り当て可能なエフェクト チェーンの作成
割り当て可能なエフェクト チェーンの編集
エフェクト パラメータのオートメーション
特定のプラグインの詳細